旭化成ゾールメディカルは、7月12日(金)に太田市新田文化会館エアリスホールで開催された石川建設株式会社(本社:群馬県太田市 代表取締役:石川 雅之)様主催の石川建設グループ第43回安全大会において、「命を守る心肺蘇生・AED」と題して特別講演をさせていただきました。

石川建設様は、「人間尊重」「安全作業の最優先」の考えに基づき、グループ社員全員の命にまさるものなし、安全管理に終わりなし、として『なぜ安全第一が必要か?』の原点に立ち返る安全大会を1976年から継続開催し、今年で43回目を数えます。

第一部では、社長挨拶、安全協力会会長挨拶、総括安全衛生管理者挨拶、協力業者表彰、社員表彰、安全衛生委員会委員長による安全の誓いの後、木遣り・指差し呼称が行われました。

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第二部の特別講演では、石川建設グループ様の安全管理の一環として旭化成ゾールメディカルの自動体外式除細動器「ZOLL AED Plus」を導入いただいているご縁から、「命を守る心肺蘇生・AED」というテーマで、職場やご家族の大切な命を守るために、絶え間ない胸骨圧迫(心臓マッサージ)と迅速なAED使用の重要性についてお話をする機会をいただきました。

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心肺停止は誰にでも起こりうるもの、AEDを使った救命処置を行うことで救える尊い命があること、AED Plusの特長、いざという時のAEDの使い方などについての映像を交えたプレゼンテーションに、約1,000人の参加者のみなさまが真剣に耳を傾けてくださり、関心の高さがうかがえました。