「AEDとはどのような機器なのか」「なぜAEDが必要なのか」「実際に AEDを使用する際の流れ」など、AEDに関する基本的な知識を紹介します。
目の前で人が心停止で倒れた場合に行う、AEDの使用と胸骨圧迫による一次救命の流れを、イラストや動画を交えて説明しています。
弊社が販売しておりますZOLL AED Plus、AED 3および関連製品をご紹介しています。
「胸骨圧迫ヘルプ機能」をはじめとする製品特長の紹介、除細動パッド、バッテリーなどの消耗品や AED
収納ボックスなどのオプション品などの関連製品一覧、各種カタログのダウンロードページをご用意しています。
AEDの導入・設置を検討されているお客様のご質問やご要望にお応えしております。
「AEDの設置を検討しているので情報が欲しい」「どんなAEDが適しているか知りたい」「購入・リース・レンタルのうち、どの導入・設置方法がよいのかがわからない」といったお悩みにお答えします。
弊社AED製品を導入済のお客様が、AEDの日常点検、パッドやバッテリーなどの消耗品の管理・交換、廃棄などにあたって必要な情報や手順を動画やイラストを交えてわかりやすくご紹介しています。
AEDについてよくある質問も掲載しています。
AEDや心停止に関する一般的なご質問を紹介しています。
「AEDとは」で、AEDの基本的な知識や救命処置と生存率の関係など説明しておりますので、あわせてご覧ください。
自動体外式除細動器(Automated External
Defibrillator)とは、心臓がけいれんし血液を送り出すポンプ機能を失った状態(心室細動)の傷病者に対して、心電図の測定・解析を行ない、必要に応じて電気ショックを与え、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
AEDは自動的に心電図を診断し、電気ショックを与える必要があるかどうか判断しますので、医学的な知識が少ない一般市民でも音声ガイダンスに沿った簡単な操作で救命処置が可能です。
AEDとはで、もっと詳しい情報をご覧いただけます。
2004年7月厚生労働省より、非医療従事者である一般市民が救命の現場でAEDを使用することは、医師法第17条には違反しないとの通知が出たことから、一般市民の方も使用できるようになりました。
AEDは音声案内に従うことで使用することはできますが、心肺蘇生については、各種団体が主催する救命の講習会を受けることをお勧めします。
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。担当よりご連絡さしあげます。
はい、使用できます。
ペースメーカーが装着されている場合は、除細動パッドをペースメーカーの真上に貼り付けないようにしてください。ペースメーカーのペーシングは心電図の解析を不正確にする恐れがあります。また、電気ショックの放電により、ペースメーカーが損傷することがあります。
妊婦が心室細動を起こしている場合は、AEDによる電気ショック以外にこの母親を救命する方法はありません。また、心肺停止状態が続けば胎児への酸素供給も滞っていると考えられますので、母親を早急に蘇生させることこそが、母子双方の命を救うことにつながります。
AEDは、AED本体、除細動パッド、バッテリーの使用可否の状態を毎日セルフテストしています。(AED Plus WS、AED 3は週次)セルフテストの結果をステータスインジケーターに表示(AED
Plus:✔=使用可能、✕=使用不可 AED
3:✔=使用可能、表示なし=使用不可)しますので、AED設置管理者の方はステータスインジケーターを毎日確認してください。確認した結果は、日常点検チェックリストに記入し、保管してください。
AEDの日常点検・管理についてで、もっと詳しい情報をご覧いただけます。
メーカー保証期間は設置後5年です。(保証書に必要事項を記入・返送した場合。消耗品除く)。
耐用期間はAED Plus*、AED 3ともに8年、法定耐用年数はともに4年です。
保証期間、耐用期間を過ぎた場合は、旭化成AEDコールセンターまでご連絡ください。
*AED Plusの耐用期間は、設置時期により7年の場合がございます。
耐用期間は、お手元のAED Plus本体に同梱されている添付文書に記載されていますのでご確認ください。